大田市議会 2013-09-05 平成25年第 3回定例会(第2日 9月 5日) その陸揚げ回収作業には、地元漁業者が船どめ等をして対応し、その後に漂着したものの処理も含めますと、3つの港だけで延べ参加人数は約500名以上となっています。 私も家族4人、ふるさとに帰省して、家業の漁業を継いで36年、その年により漂着物の多い少ないはもちろんありますが、港は漁船の家だから、毎年のように港に流れ込む漂着物を地元漁業者はごく当たり前のように力を合わせ、回収撤去してきています。